謎の手紙

2005年11月6日
なんだこの手紙は?
ビー・ジョーンズ?だれだそれ?まったくもって謎だらけだ。
明日から新学期が始まるって言うのに、宿題はまだかなり残ってる!ああ誰でもいいから僕を助けて!

ガシャンッ!

ん?何だろう今の音は・・・・・台所のほうから聞こえてきたぞ・・・・・ママとパパは今日は仕事でいないはずだし。

今ここの勉強机に向かって座り半べそをかいている少年は、ひょろりと背が高く、豊かな金色の髪の毛を持ち輪郭はナスととうもろこしを足して2で割ったような感じだ。年は14,15であろうか。
彼の名はジクン・トウ

ジクン・トウは台所にしのび足で行った。
ドクン、ドクン、心臓が早鐘のように鳴り響く。
冷蔵庫の辺りに侵入者はいた。

大柄な男だ。年は35〜40くらいだろう。
緊急事態だ!ジクン・トウはそう思い。どうやら警察に電話をすることに決めたらしい。2階に上がって受話器をとり。

ぴぽぱぽぱ♪プルルルルル・・・・・プルルルルル・・・・

田中「はい。たなかです〜」
あれ!?
田中「どちらさまで・・・ガチャンッ
ツー・・・・ツー・・・・・ツー・・・・

ジクン・トウ「はぁ、はぁ、田中にゃ用はねーんだよ!」
かけなおした・・・・・

プルルルルルルル・・・・・プルルルルッル・・・・

田中「はい田中でガチャン!

ジクン・トウ「だぁ〜!なんでもう田中しか出ないんだよ!」
再びチャレンジ。

プルルルルルル・・・・・プルルルルルル・・・・・・

警察「はい我らが待ちのポリスマンです。」

ジクン・トウ「あっ警察ですが?」

警察「チッチッチ!よい子はもうおねんねの時間だ。グンナイ♪」

ジクン・トウ「あ!ちょっとまって家に変な男が!窓を割ってきたんです!きっと昨日かったばかりの僕の下着が目的で・・・・」

警察「OK!坊やのお家はどこだい?」

ジクン・トウ「ナス畑の117−10モロコシです」

警察「わかった!すぐ行く!君は安全なところに身を隠していなさい。」

ジクン・トウ「はい!」

ツー・・・ツー・・・・・

階段を上る音が聞こえてきた。
さっきの男だ!上に来る!ジクン・トウは急いで近くの部屋に逃げ込んだ。鍵を閉めてガタガタ震えていた。

男の足音がドアの前で止まった・・・・・

ガチャガチャガチャ!
3回もこの音がすると男は悪態をついた・・・・
数秒後。
ドンッ!ドンッ!
ジクン・トウ「ひぃぃぃぃいいい」
ドン!ドン!ドカァーン!

ドアが破られた、男はゆっくりと近づいてきたそして
ガンッ!

意識が遠のいていく・・・・・・
何もかもが真っ白だ・・・・・・・・







前おきはこれくらいにしてと・・・・・・
今日はボーリングに行きました。
スコアは
一回目131 なかなかいいです。
二回目77  なんか急に調子が悪くなってきた。投げたボールが左に曲がります。
三回目91 まあまあ。なんか一度に倒れるピンの数が平均5本くらいなってる。

スペアが4ストライクが4
合計スコアは299で慈薫陶に見事に負けました。
次は勝つ!

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