ドラゴーンボール

鳥山明作　ドラゴンボール
日本で大ヒットしアニメ化。映画化。ゲーム化。その勢いはとどまることを知らず外国にも浸透し、数々のファンを作っている・・・・・・

無論数多くの人々がこのマンガに魅了されたであろう・・・・・
そのうちの一人がここにいる私である。

今日はこのドラゴンボールについて語ってみたいと思う。
私は長年ドラゴンボールを購読した末、いくつかの矛盾点を発見してしまった。（あまりにもたくさん読みすぎたせいか・・・・）
そのうちの一つがまず「セル」である。

セルは頭の核が消えない限りいくらでも再生ができるという・・・・・・
しかし現にセルはゴクウの瞬間移動かめはめ波で上半身を吹き飛ばされたはずなのだが、そこからまた立ち上がり上半身が再生した。これは明らかに矛盾している。核は絶対に消し飛んだはずだ・・・・・・・

もう一つの矛盾点は「ベジータの尻尾」である。
サイヤ人偏で地球人との死闘の末尻尾を切り落とされたベジータ・・・・・
メディカルマシーンでは尻尾は再生できませんでしたといわれベジータはこう答えた。
「また生える」
ここで後をおって話が進んでいくのだが、ベジータの尻尾はいつになっても見られない。
たとえ衣服の下に隠していようとも、あのぴっちりとしたサイヤ人のスーツを着ていては浮き上がるか、もしくは腰に巻くはずなのだが、それらがいたって見られない・・・・・・
これはゴハンにもいえることである。
ゴハンもまたサイヤ人偏で尻尾を失い。以後生えていない。ゴクウの場合神様が2度と生えぬように尻尾をなくしてくれた。
おそらく猿に変身すると戦闘力が10倍になってしまい作者の都合が悪くなってしまうから（ただ単に尻尾のことをわすれたのか）
なにげなく存在を消したに違いない・・・・
余談ではありますがSS4の状態になるとなぜか尻尾が生えてきます。
さてここで3つめにはいります。3つめは「トランクスとゴテンにはなぜ尻尾がないのか？」です。

ゴテンは次男だからでしょうか？
トランクス確実にゴハンと同じ長男なのに尻尾が見られません。
赤ん坊の頃ブルマに抱かれている時点で尻尾がなかったということは衣服の中に隠している可能性は0ですね。

4つめは「不老不死」です。

ブウ偏で最後にブウを倒すときにドラゴンボールをつかって元気玉で倒しましたが実際はナメック星偏から騒がれていた「不老不死」にドラゴンボールでゴクウがなってしまえば余裕じゃなかったんだろうか？
そこらへんもやはり物語を面白く進めるためには目をつむってあげましょう。

なんかだんだん書くのがめんどくさくなってきたのでここらへんで取りやめにしましょう・・・・・・

1000文字突破です。